はじめに

AIでブログを書く方法は、もうたくさんある。

でも、俺が知りたかったのは、
AIに記事を書かせる方法ではなかった。

AIに仕事を渡すために、
自分の頭の中をどう整理するかだった。

編集長を作る。
ライターを作る。
リサーチャーを作る。
SEO担当を作る。
クライアントを分ける。
記事データベースを持つ。

気づいたら、ブログ運営は小さな会社みたいになっていた。

このサイトは、
AI社員でブログ運営を会社化するための設計図です。

現在の実践手順は、CodexとAGENTS.mdが基準です。
過去記事に登場するClaudeとCLAUDE.mdは、当時の制作記録として残しています。

40代ドライバーの俺でもできた

俺はエンジニアではない。

40代のトラックドライバーだ。

それでも、AIを使ってブログを書き、
記事を増やし、
サイトを整え、
編集長エージェントまで作るようになった。

最初は、HTMLファイルだった。

記事タイトルを入れる。
キーワードを入れる。
ターゲット読者を入れる。
検索意図を入れる。

当時は、ボタンを押すとClaudeに貼るためのプロンプトが出た。

そこから始まった。

やがて、毎回プロンプトを作るだけでは足りなくなった。
記事が増えるほど、必要なのはライターではなく編集部だとわかった。

そこで当時、CLAUDE.mdに全体設計を書いた。
編集長、ライター、リサーチャー、SEO担当に役割を分けた。

その設計を捨てずに、今はCodexとAGENTS.mdへ引き継いでいる。

20年前に読んだオブジェクト指向が、
そこでようやく生活の言葉になった。

このサイトで扱うこと

このサイトでは、次のことを扱います。

  • AI社員の作り方
  • ブログ運営の会社化
  • CodexとAGENTS.mdの設計
  • オブジェクト指向の考え方
  • WordPress開設後の記事制作
  • 検索読者を意識した記事設計
  • 公開後の管理と改善
  • 初心者が自分の小さなメディアを育てる方法

ただし、
「AIで楽して稼ぐ方法」は扱いません。

コピペだけで稼ぐ。
放置で収益化する。
誰でも簡単に月10万円。

そういう話ではありません。

ここで扱うのは、
AIを使って、自分の考えを整理し、
小さな仕組みとして動かしていく方法です。

ひとりで、小さな編集部を作ってみる

学生でも会社員でも、個人でブログや制作物を作るなら、
小さな編集部を持つ感覚は役に立つ。

ただ記事を書くためではない。

自分でテーマを決める。
読者を決める。
記事を設計する。
AI社員に役割を渡す。
検索読者を意識する。
公開後に管理する。
失敗したら直す。

これは、小さな会社を作る練習になる。

会社といっても、法人を作る必要はない。
大きく稼ぐ必要もない。

まずは、自分ひとりの編集部でいい。

AI編集長がいる。
AIライターがいる。
AIリサーチャーがいる。
自分は、その会社の設計者になる。

その経験は、
就活にも、仕事にも、発信にも、プログラミングにもつながる。

ブログは、記事を書く場所ではない

ブログは、記事を書く場所だと思っていた。

でも今は少し違う。

ブログは、
自分の考えを設計していく場所だと思っている。

何を書くか。
誰に届けるか。
何を売るか。
何を売らないか。
どの順番で読んでもらうか。
どこまでAIに任せるか。
どこは自分で決めるか。

それをひとつずつ決めていく。

設計は、難しい言葉ではない。

迷わないために、先に決めておくこと。
それが設計だ。

このサイトでは、
俺が実際に作ってきたAIブログ運営の仕組みを、
初心者にもわかる言葉で整理していきます。

AIでブログを書く前に、
まず、ブログ設計図を作ろう。